「反射・屈折・透過」の高速描画が可能になったリアルタイムレンダラー『nStyler2.1』 [ウォッチング]
エヌテクノロジー株式会社から、リアルタイムレンダラーの『nStyler2.1』が発売になった…とのリリースが届いたので、ピックアップ。
今までの「2.0」での機能に加えて、リクエストの声が大きかった「反射・屈折・透過」の表現が、 RTRT(リアルタイム・レイトレーシング)機能という内容で可能になった…とのこと。文具や日用雑貨など、透明プラスチック素材等が多い業種でのデザイン検討時に、リアリティが増した表現で確認できるようになったのは嬉しい。
今までの「2.0」での機能に加えて、リクエストの声が大きかった「反射・屈折・透過」の表現が、 RTRT(リアルタイム・レイトレーシング)機能という内容で可能になった…とのこと。文具や日用雑貨など、透明プラスチック素材等が多い業種でのデザイン検討時に、リアリティが増した表現で確認できるようになったのは嬉しい。
『nStyler2.1』発売ただ、これらの表現はGPUの恩恵によるため、ハイスペックなGPUが必要なる。詳細はエヌテクノロジー社のWEBでご確認を。
判り易いインターフェース、インタラクティブな操作感はそのままに、従来のnStylerでは表現できなかった「反射」「屈折」「透過」の画質をデスクトップ上でリアルタイムにレンダリングできるようになりました。その他、最新機能の紹介は以下サイトをご参照下さい。
[エヌテクノロジー製品リリースより引用]
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