SSブログ

気になった記事[080309〜0315/My nifty clipより] [ウォッチング]

電池で走る路面電車「ハイ!トラム」、一般試乗会 - MSN産経ニュース

『札幌市交通局は9日、次世代型路面電車(LRT)の新型車両「ハイ!トラム」の試乗会を市電営業路線で行い、1000人を超える応募者から選ばれた60人が、3回に分けて、未来の路面電車の乗り心地を楽しんだ。』…とのニュース。
リチウム電池を搭載するハイブリッド車輌のため、架線がない区間でも走行できるLRTの寒冷地での性能テスト…とのこと。「技術とコスト」に「安全性と利便性」、「路線と営業収益性」に「マイカー代替え意識啓蒙とライフスタイル提案」…。課題は多いと推測するが、架線が少なくなるのは街並の景観的にもベターだ。成功事例につながって欲しいと感じた。

燃料電池車の事業化見極めは「2015年」,トヨタ・日産・ホンダが口をそろえる - 産業動向オブザーバ - Tech-On!

『水素を利用する燃料電池自動車(FCV)の実用化に関し,自動車メーカーの同事業関係者は2008年3月13日,「2015年が事業化を見極めるタイミングになる」と口をそろえた…(略)』…とのニュース。
実用化までは、技術開発、コスト削減に加え、水素ステーションインフラ整備など、課題は盛り沢山…との内容。事業化決断は2015年…と言うことは7年後だ。現在はPhase-1の技術実証の段階…とのこと。
量産効果は重要だけれど、自動車での実現の前に「次世代LRT」に搭載可能なユニットとして実現はできないのか…と思った。
道路さえあればどこへでも行ってしまう自動車より、線路に沿って動くLRTであれば、水素ステーションも問題も解決策が立て易そうだ。完全に架線の無いLRTが実現できれば、立体交差も通れるし、一部の区間だけ地下に潜る…なんてこともできるだろう。また、そこまで行けば、国内だけでなく、海外にも販路(技術やノウハウ等のライセンス)を広げられるのでは…と妄想してしまった。

■「My nifty clip」に今週[3月9日〜3月15日]追加したクリップ数=66個(3月15日時点の総クリップ数=2417個、非公開41個含む)。その中から、特に気になった記事に「markup」タグを追加し、コメント記入したものを掲載しています。
■markup記事の一覧はこちら「My nifty clipのmarkup記事」を。

nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:仕事

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

トラックバック 0

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。