2008年初日のスタートは神田明神から

あめましておめでとうございます。
昨年6月からスタートした当ブログも8ヶ月目に突入しました。
本年もよろしくお願いします！。

「一年の計は元旦にあり…」という言葉が、年々身にしみくるのは40を過ぎたからでしょうか…。「計」は「はかりごと」…「計画（目論見）」です。2008年は、ここ数年での流れから、仕事の体制に変化を計画していますので、デザインワークの中でも今まで以上に「はかりごと」を重視しながら活動を進めていく予定です。

…という気持ちも新たな元旦。まずは午前中は実家に顔を出し、お雑煮ブランチ。近況などを話しつつ、昼からは我が家の恒例行事となっている「神田明神」へ初詣に。
御茶の水駅を降り聖橋を渡る。湯島聖堂前の交差点には、信号を待つ人の塊。晴れ着姿の女性らが交じるその塊で、お正月な気分は増してくる。甘酒で有名な「天野屋」さんの角から始まる参道入口は、その天野屋さんへの賑わい客で溢れている。

人の流れは、境内の中へも引き続いていて、溢れんばかりの盛況ぶり。東京で初詣と言えば明治神宮だけれど、スケールが大きすぎて、初詣としては神田明神のサイズと賑わい感が好きで毎年通っている。

お参りをして、熊手を買って参道へ。お目当ては七味唐辛子の屋台。「大辛！」と言って、ブレンドしてもらうが、味見をして更に辛さを強調してもらう。
帰り道は、御茶の水の駅を越え、神保町へ降り、買い物後、そこから約1.3kmの大手町まで、家族3人で話をしながらぷらぷらと歩く。夕方の行き先は、母方の実家である代々木上原。16時頃到着するとほぼメンバーが揃っていて、新年の宴会に。上は大学受験を控える年齢から、下は3歳までと総勢7名の子どもらがわいわいする中、彼らの成長ぶりに頼もしさを感じる。
おいしい料理と皆の元気ぶりに力をもらい、帰宅。1/365がもうすぐ終了です。明日は2/365。ゆっくりとアイドリング状態にシフトしていこうと思っています。