「即時性=薄 & 記録性=大」なTV番組はgigabeatでレバレッジかな [ウォッチング]
ケータイ、ウォークマン、カーナビ、電子辞書、ノートPC等々…ワンセグ受信できるガジェットは増える一方の今日この頃。gigabeatの新型V41は、そういう商品カテゴリーにおいて直球路線ガジェットなので、ちょっと気になる(良い意味で)。HDDでなくフラッシュメモリ+SDHCで、スリム化(詳細な情報は、下記リンク先を参照ください)は大歓迎。カラーリングも「ダークネイビー/シャンパンゴールド/ブラック」と3色揃えられていて、淡白で奇をてらわないデザインの方向性でまとまったスタリングは、個人的にはかなり二重丸!。タイムリーなニュースはネットチェックで事足りる。とはいえ、見たい番組に併せて時間が引っ張られるのは、ナンセンス。リアルタイムで見ないのが、ベストでしょう。テレビ番組は。Nスペ、語学、料理等々…即時性は薄くても、記録性が大きく、空いた時間のレバレッジになるようなコンテンツほど録画は重要です。そういう使い方にはもってこいのgigabeatですね。
iPhoneにワンセグが入ればいいのに…なんて声も周りで聞こえてきますが、能動的な操作と、受動的な視聴の混在は、個人的にはあまり好きでないので、gigebeatの潔さには共感です。
録画コンテンツの管理にiTunesを使えればベターですけど…。
Engadget Japanese記事へのリンク:東芝 ワンセグgigabeat V41 「トギレナイザー」搭載
▼ひとこと:
…それはそうと「トギレナイザー」。思い切った呼び名(映像乱れ軽減機能のネーミング)にしちゃいましたね。わかりやすいですが…。「グレンダイザー」ってロボットアニメありましたよね。おかげで、急に小学生頃の記憶から思い出しちゃいましたょ。
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