アップルがデスクトップ製品のラインアップを一新! [プロダクトデザイン]
あちこちの情報サイトで「そろそろ…」と新製品の噂が飛び交っていたアップルのデスクトップ製品。iMac、Mac mini、Mac proが、デザインはそのままに、それぞれパワーアップして登場してました。
個人的に魅力的なのは、「iMac 24インチ 2.93GHz」。3種類のラインナップのある24インチiMacの中を「松竹梅」で表すと「竹(2番目)」になるモデル。理由は、グラフィックボードのメモリが同じ256MBであるMacBook pro(15インチ: 2.4GHz)に比べて、導入コストがよりリーズナブルで、ハードディスク容量も640GBある…という点。
仮に、自宅の古くなってるiMacの買い替えとして、この「竹」を選ぶとしてちょっと計算。カスタマイズとして追加するのは「iWork '09」と「AppleCare Protection Plan」。するとトータル204,600円。これを最低4年は使う前提の日数で割ってみると…1日あたりのコストは「142円!(204,600円/1440日(4年)= 142円)」。う〜ん、これならBootCampでWin対応もして…と考えても悪くない。
コスト(費用と省スペース)だけならMac miniになるけれど、身近に既にあるディスプレイは6年以上前の物。色のことを考えると、次の4年を付き合わせるにはちょっと不向き。そういう意味でも、チョイスするなら「iMac 24の竹」という結論。
…とはいえ、ノートPCでパーソナルコンピューヒングの恩恵をほぼ受けられる時代。デスクトップはオフィスや学校のような、空間の縛りが必要な用途であれば即導入…なのだろうが、家の中を場所を選ばず…という利便性に慣れてしまうと、結局はノート…ということになりそうな気配。
そろそろ、ホームコンピューティングをハードウエアの観点から再度見直してもいいのかもしれない。…ん?、暮らし方と住空間のあり方を見直す方が先かな…。
●関連エントリー:新しいiMacの24インチは、NVIDIA GeForce 8800 GSで512MB(2008-04-28)
Apple、デスクトップ製品ラインアップを一新--iMac、Mac mini、Mac Pro:ニュース - CNET Japan
個人的に魅力的なのは、「iMac 24インチ 2.93GHz」。3種類のラインナップのある24インチiMacの中を「松竹梅」で表すと「竹(2番目)」になるモデル。理由は、グラフィックボードのメモリが同じ256MBであるMacBook pro(15インチ: 2.4GHz)に比べて、導入コストがよりリーズナブルで、ハードディスク容量も640GBある…という点。
仮に、自宅の古くなってるiMacの買い替えとして、この「竹」を選ぶとしてちょっと計算。カスタマイズとして追加するのは「iWork '09」と「AppleCare Protection Plan」。するとトータル204,600円。これを最低4年は使う前提の日数で割ってみると…1日あたりのコストは「142円!(204,600円/1440日(4年)= 142円)」。う〜ん、これならBootCampでWin対応もして…と考えても悪くない。
コスト(費用と省スペース)だけならMac miniになるけれど、身近に既にあるディスプレイは6年以上前の物。色のことを考えると、次の4年を付き合わせるにはちょっと不向き。そういう意味でも、チョイスするなら「iMac 24の竹」という結論。
…とはいえ、ノートPCでパーソナルコンピューヒングの恩恵をほぼ受けられる時代。デスクトップはオフィスや学校のような、空間の縛りが必要な用途であれば即導入…なのだろうが、家の中を場所を選ばず…という利便性に慣れてしまうと、結局はノート…ということになりそうな気配。
そろそろ、ホームコンピューティングをハードウエアの観点から再度見直してもいいのかもしれない。…ん?、暮らし方と住空間のあり方を見直す方が先かな…。
●関連エントリー:新しいiMacの24インチは、NVIDIA GeForce 8800 GSで512MB(2008-04-28)
コメント 0