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新年会での話題は「地デジ」と「新東京タワー」の問題 [ウォッチング]

例年、元旦に行われることの多い、私の母方の新年会。今年は従兄弟達家族の都合で本日(2日)の夕方から開催。場所は渋谷区内の伯母宅。私から見て、従兄弟の兄は6歳上で、子供は大学受験から小学生まで計4人。従兄弟の姉は12歳上で、その姉の息子夫婦には9歳と4歳の女の子に加えて、春にはもう一人男の子が出産予定とのこと。新年早々からめでたいニュースを聞いた。

…ということで、母方の新年会は、出席者の平均年齢を子供達が大いに下げている。賑やかで1年の成長に目を見張ることができて楽しい。…とはいえ、伯母から見れば孫の一番下と、ひ孫の一番上が1歳しか変わらないので、なんだかややこしくなる。

そんな新年会で伯母宅の「地デジ化」が話題に登った。伯母の話しは、地デジチューナー内蔵の大型テレビの購入で全てOK…と思っていたが、それだけではダメで、アンテナの設置を忘れていたことを指摘され、現在電気店に見積を依頼中…という内容だった。
確かに、「地デジ=チューナー」という連呼のおかげで、「受信にはチューナーが必須」ということは年配の人達にも浸透しているようだ(とはいえ、光が来てたり、CATVが来てれば、また別なのだけれど…)。

地上アナログ放送の終了=地デジへの完全以降は2011年7月24日。けれども、ケーブル等でなくアンテナ設置で対応する人達には、「新東京タワー(東京スカイツリー)」開業の2012年に再度アンテナの調整が必要となる(電波の来る方角が異なるため)はずで、建物周辺に高層マンションがあったりする場合は、急に今までの地デジが見れなくなるという事態が多発する(のでは?)…という話題に内容がスライドした。2011年と2012年のタイムラグと電波障害への保証について、あまり話題になっていないのは何故?…と。

TOKYO SKY TREE

IMG_00572.jpg



帰宅後、気になって幾つか検索してみたところ、新東京タワー建設については「建設写真レポート」のサイトや、建設の是非を問うサイトなどがいくつもあった。いろいろと問題も抱えているような「新東京タワー」だけれど、完成すれば、東武伊勢佐木線の業平橋駅と、都営浅草線、半蔵門線の「押上駅」周辺は大いに変わるだろう。「成田新高速鉄道」の開業は来年(2010年)だ。東京の3年後はどう変わっているのだろう…。そんなことに想いが飛んだ、新年2日目だった。

追記(2009-01-03 0:10):
うち(自宅)は、まだ地デジになってません。すでに「フレッツ光(仕事用)」と「ひかりone(ファミリー用)」が引かれてるので、どちらかになる予定です。

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