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AQUOSケータイ/LUMIX FX150…ときて、最後はCyber-shot W170 [ウォッチング]

ん〜理由は不明。でもずいぶん使ったから仕方がないのか…。

急に、いつも使っていた「Cyber-shot DSC-T9」の液晶画面に横筋がダダーっと入り、しばらくしたら液晶が映らなくなってしまった。仕事でもプライベートでも「画像メモ」として使っていただけに一気に不便になってしまった。

今日の外出のついでに、混んでるのは予想ができたが、夕方の有楽町のビックカメラに立ち寄った。

デジカメは地下1階のフロア。エスカレーターに乗る前に、『Woooケータイ(W63H)』のモックアップでも触れれば…と、その手前のauの売り場をチェックしたが、まだ具体的な発売日も決まっていないとのことで、「今月中には…」と店員さん。
代わり触って、ちょっと迫力あったのが「AQUOSケータイ(W64SH)。3.5インチ液晶を搭載したボディーは薄型スマートフォンのような「持ち」心地。手の小さい女性は違和感がありすぎるだろうが、ガジェット好きな男性であれば、今までと違う「手のひら」感も、薄さ故に「あり」になるだろう…と。
カタログで確認したところ、隣りにあったEXILIMが、50(W)mm×110(H)mm×17.4(D)mm(最厚部 約22mm)だったのに対して、AQUOSは53(W)mm×116(H)mm×16.5(D)mm(最厚部 約17.9mm)だった。正面からのサイズが、EXILIMより、Wで3mm、Hで6mm大きいから、相対的に手のひらの中での薄さを感じた。

…ということで、地下2階へ降り、コンパクトデジカメの売り場をざっと確認しながら頭に浮かんだのは、先日読んだ記事。

asahi.com(朝日新聞社):「稼ぎ頭」コンパクトデジカメ失速 金融危機、各社襲う


今年の春頃のエントリーで『今週末発売予定の気になるデジカメ「Cyber-shot DSC-H50」』というのを書いていた。その時は「DSC-T9」が健在だったので、一眼デジカメほど本格的でなくとも…という視点で見ていたのだが、コンパクトが逝ってしまっては、それどころではない。
昨夜にネットでいろいろチェックした中からは、広角28mm〜光学3.6倍ズーム、1470万画素の『LUMIX FX150』を第一候補にしていたのだが、実機に触れてみたら、ちょっと違和感。ネットで見ていた印象より、手の中での「厚み」が気になってしまったのもあるが、それ以上にズームのレバーが「人差し指操作」というのが盲点だった。手が「Cyber-shot DSC-T9」の親指ズームに慣れてしまっていたことに気がついた。

しばらく触っていたが、手が悩んでいるので「即購入」はせず、SONY、Panasonicのカタログをもらって帰路についた。正面からのデザインはLUMIX FX150が好み。それに対抗するスペックで言えば、『Cyber-shot W300』なのだろうが、これは28mmがない。…ということは、28mmがあって、光学5倍の『Cyber-shot W170』か…という気になってきた。コストパフォーマンスもいいし、欲張らないのが正解かも…と。

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