初めて手荷物で野菜を持って飛行機に乗った

きのう（月曜）は、朝８時台の便で富山へ飛ぶ。
うちのオリジナル商品パートナーメーカーと、秋から冬にかけての「企み（いろいろ）…」の打合せ。夜は、担当者数人と意見交換と称した食事会。

今朝は、ホテルで和定食。
いつものメニューに加えて、おかずが数品バイキングに！。得した気分で、冬瓜のあっさり煮…のようなものと、ホタルイカの黒づくりの小鉢をブラス。ん〜朝からごはん半分おかわりしてしまった。こういうちょっとしたサービスでも印象はアップしますよね。

夕方５時に、もろもろの打合せ終了。帰りにパートナーメーカーの担当から、家庭菜園にどっさりなってしまった…という、今朝とったばかりの茄子とジャガイモをいただいた。外はこぎれいなデザインの紙袋だから、周りの人からはわからないけれど、空港の荷物検査の時には、しっかりジャガイモと茄子が透けて映ってた（ちょっと可笑しい）。
以前、千歳空港のショップからキタアカリ１箱を自宅に宅急便したことはあったけど、オーバーヘッドコンパートメントに野菜をしまったのは初めてだ。

帰宅後、袋から取り出すと、まだヘタの部分のトゲが鋭い。さっそく焼き茄子で試食…。ん〜やっぱり野菜は新鮮なものに限ります。美味しい！。
「キトキト」…と言えば、富山の方言で「いのち溢れて生き生きしている＝新鮮」を表す言葉。確かに海産物が美味しい富山だけれど、野菜も米も水も美味しいわけで、そういうモノをもっと空港で販売してもいいのでは…？、千歳空港のように…と思う。

下期の活動のため全力投球…というテンションになった出張でした。
ひょっとすると来週も富山出張の可能性…大です。