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気になった記事[080511〜0517/My nifty clipより] [ウォッチング]

今週気になった記事。
【プロが選ぶデジカメ“ザ・ランキング”】広角対応コンパクトデジカメ編・更新! - 日経トレンディネット
「人気の広角対応デジカメのベストバイを、8名のカメラマンがズバリ選ぶ!…」という特集記事。
確かに、なんの予備知識もなく家電量販店に向ったら、よほど目当ての機種が無い限り、陳列台の前できっと悩むだろう…と思う。
今日(5.18)の時点は4名分のランキングが見られ、4名中3名が同じ機種。「LUMIX DMC-FX35」をベスト1に選んでいる。「おまかせiA」に始まる「初心者でも使いやすい設計」が評価のポイントのようだ。
デジカメだから、「A:画質」「B:デザイン」「C:操作性」「D:コストパフォーマンス」などがチョイスのための指標になるだろうが、これらの項目にも人それぞれ優先順位が異なる訳で、私の場合は?…と考えてみたところ…B→A→D→Cの順になり、それぞれのメーカーサイトだけで、チョイスしてみた私としては「Cyber-shot DSC-W170(ブラック)」がベスト1だった。理由は28mm(別売りで21mm相当や、280mm相当となる装着レンズ有り)からの5倍ズームという撮影シーンの幅と、デザイン。

研究成果の応用分野を広げることに意欲的な大学研究者,若手研究者の産学連携への意欲と課題が明らかに
『大学や公的研究機関にいる若手研究者の多くが,自分の研究成果の実用化出口は一つでは無い,その出口をもっと探したいと考えている。NEDO技術開発機構(以下NEDO)が行った調査から,産学連携に積極的な若手研究者像が明らかになった』…という記事。

記事の冒頭では、自分の研究成果が現在進捗している業界・分野以外にも活用できるという問いに『約80%の研究者が「(可能性があると)思う」』…と回答があったことを紹介し、終盤では『…(略)…今回の調査結果を踏まえて,研究者が工数や時間をなるべく掛けずに,効果的に他の分野を調査する手法について検討を進めていく予定である 』…と締めくくっている。
研究成果も誰かのハッピーに繋がらなければ、社会の中で無用の長物になりかねない。そうしないためには…デザイン(or デザイン思考)が不可欠だ…と思うが、(研究)内容の展開先が「?」の段階で、デザイナーとぶつかるのは、デザイナーの得意分野やテイストで不一致が起きかねない。
それらのことを鑑みると、事前の取組みとして(デザインとの)ブリッジ機能が必須だろう。具体的にはJIDA産デ振(JIDPO)あたりが、積極的に係わってデザイナーやデザイン会社とのマッチングを行うべきでは…と感じた。

■「My nifty clip」に今週[5月11日〜5月17日]追加したクリップ数=42個(5月17日時点の総クリップ数=2830個、非公開55個含む)。その中から、特に気になった記事に「markup」タグを追加し、コメント記入したものを掲載しています。
■markup記事の一覧はこちら「My nifty clipのmarkup記事」を。


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