tidyによる「傘の居場所」についての4つの問題解決 [プロダクトデザイン]
春休みも終わり、(親からすればようやく…)新学期。ほぼ桜も散ってしまった感じの4月第2週の東京の天気は…今日から明日にに掛けて雨の予報。以前、気象庁のHPにあるデータを見た時に実感した事は、4月の東京は以外と雨が降ってる(9月、6月、10月、7月についで)…ということ。新生活のスタートが雨なのは、ちょっとがっくりだけれど…という人には、玄関の傘立てをリニューアルするのも手かもしれない。
知人のデザイナー三浦秀彦さんは、「傘の居場所」について、幾つもの問題解決(デザイン)を同じメーカーから提案している。
9本の傘が重ならないように収納できる「TETTO(テット)」と、そのコンセプトとデザインを継承しつつサイズダウン(8本)させた「TETTO mini」。
「一雨毎に夏に近づいていく」…と思えば、春の雨もまた楽しからずや…ということで。
知人のデザイナー三浦秀彦さんは、「傘の居場所」について、幾つもの問題解決(デザイン)を同じメーカーから提案している。
9本の傘が重ならないように収納できる「TETTO(テット)」と、そのコンセプトとデザインを継承しつつサイズダウン(8本)させた「TETTO mini」。
tidy「TETTO」
tidy「TETTO mini」傘を「立てる」のではなく、上部のバーに「掛ける」タイプとして、省スペースとインテリア性を同居させた「TETTO tall」と、そこから更に機能にフォーカスして絞り込んだデザインの「arietta(アリエッタ)」。
tidy「TETTO tall」
tidy「arietta」デザイン事務所の玄関なら「TETTO」の白。子供一人の家族で自宅がマンションなら「TETTO tall」あたりがベターかもしれない。お気に入りの傘がある人は、折りたたみの傘も掛けられるスタイリッシュな「arietta」がお勧めだ。
「一雨毎に夏に近づいていく」…と思えば、春の雨もまた楽しからずや…ということで。
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