明日(18日)が最終日[Hondaインターフェイスデザイン展] [プロダクトデザイン]
ニュースサイトをブラウジング中、『認知/操作 支える美「Honda インターフェイス デザイン展」- MSN産経ニュース』という記事を目にして、明日(18日)までだった…と気づく。
エクステリアのスタリングにスポットがあたりがちのカーデザインにおいて、インテリアデザイン…それも車と人とのインターフェース空間…という切り口で行われている興味深い展覧会。仕事の合間で滑り込もうと思う。
Hondaインターフェイスデザイン展[日本デザインコミッティーサイトより引用]
- 会期:2008年1月23日〜2月18日
- 松屋銀座7F デザインギャラリー1953
- 主催:日本デザインコミッティー
- 協賛:株式会社本田技術研究所 四輪開発センター
- 展覧会担当:原研哉
「MSN産経ニュース」の記事に添えられている「Honad アコード(1976年)の運転席」の写真。なんだかとても懐かしだけでなく、今見ると、判りやすく骨太なデザインだったのだなぁと嬉しくなった。
そういえば、桑沢デザイン研究所に通っていた20年程前、初代の「Honda PRELUDE」の中古(車検残り1年半)に乗っていた。徹夜で完成した課題を運んだり、友人とドライブに行ったりと、思い出には事欠かない車だった。1800ccのエンジンで車重は約900kg、カラーは「スチュアートグリーン・メタリック」だったため、仲間からは「コルゲン(色がカエルをイメージさせた)」の愛称で呼ばれた。
この車も、集中ターゲットメーター(スピードメーターとタコメーターの一眼配置)採用。CITROEN VISA GTに乗る前の愛車…。
▼関連リンク:HONDA PRELUDE
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