目の前のモノから:ホワイトボード [プロダクトデザイン]
ホワイトボードにデザインの初期段階のスケッチをする。利点は原寸でスケッチできることと、消したり描いたりが楽なこと。不満なのは、そのままのサイズですぐにプリントアウトできないこと(そういう使われ方の想定はレア…というか却下なのだろう)と、ペンの太さ、色数に限界があること。ふと、昔ユーザーだったAppleのNewton Messeage Padを思い出す。手書きの描き味も好みだったし、トイレットペーパーのような状態でデータが格納され、タグを付けて検索しやすくしていたコンセプトは秀逸だった。ホワイトボードがNewton(細かなレタッチをする訳ではないからタブレットほど機能が無くてもいい)のようだったら…。
…電話が鳴る、メモ可能な紙を探す。あ〜無い!。手のひらにメモした。
…デスクの上面全体が、Pentel Air pen状態だったら?。
…デスクの上面全体が、リアプロジェクション+タンジブルインターフェースだったら?
…思考暴走。
…ん〜表面材をホワイトボード素材にしたワークデスク。これが一番手っ取り早い。
コメント 0