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『NIPPON MONO ICHI - 第5回 和のある暮らしのカタチ展 - 』に出展します [プロダクトデザイン]

事務所Webの方に『NIPPON MONO ICHI | News | TETSUTARO DESIGN』というタイトルで、先に告知しましたが、今週末、3月5日(金)〜7日(日)に、リビングデザインセンターOZONE 3階パークタワーホールにて開催される『NIPPON MONO ICHI - 第5回 和のある暮らしのカタチ展 - 』に、デザインディレクションを行っている株式会社竹中銅器(富山県高岡市)の商品が出展されます。

詳細はそちらのページを見ていただくことにして、今日嬉しかったのは、その「NIPPON MONO ICHI 」の出展者(竹中銅器)ページに、応援メッセージが入っていたことでした。作り手、送り出し側が意図していたことへ共感を頂けるのは、とても励みになることです。メッセージに返信できる仕組みがないWebなので、「もし、その時期に東京にいらっしゃるのであれば、是非、実物を見に来てください!」…と、この場を借りて返信させていただきます。

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さて、この『NIPPON MONO ICHI 』ですが、64組の、日本各地にある資源を生かした日本のものづくりを行う出展者による展示会です。OZONEの告知ページには、「木工、漆、陶磁器、ガラス、織物、和紙などを素材とした家具、照明、食器、服飾品などの生活用品」とあることから、多彩な商品が集まっています。何度となく足を運んだ富山県からは、竹中銅器さんを含めて4社(高田製作所さん/桂樹舎さん/能作さん)が出展しますし、他の地域からの気になる商品が幾つもありました。
私自身も会期中に駆けつけますが、時間はまだ不確かです。なので、会場に向う場合はTwitterでお知らせしますので、会場で見かけたら声かけて下さい。

NIPPON MONO ICHI - 第5回和のある暮らしのカタチ展 ふれる、つたわる、つくり手の心
NIPPON MONO ICHI::: Living Design Center OZONE

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実は…このブログを書き始めようとした頃(3/2 23時半過ぎ)、Twitterにて、デジタルステージ平野さんのUSTの実験放送を知り、ブログ書きが一時中断。リアルタイムでのTLがざーっと流れる中、デザイナーの川崎一男さんもTwitterだけでなく、iChatでも登場…というハプニング付き。オールナイトニッポンで番組を持たれてた平野さんならではの軽妙かつ、ライブ感たっぷりの(ほぼ)同時双方向コミュニケーション&Twitterでの外野300越え…は、とても今後の可能性を感じるコミュミケーション体験でした。双方向、Face-to-Face、リアルタイムほど情報力が多いものは無いということを強く実感した夜でした。

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