清水敏成教授 最終講義：デザイン-眼と手で考えた50年

日本大学芸術学部デザイン学科・インダストリアルデザインコース出身の、インハウス、フリーランスデザイナーの皆様へ。

清水敏成教授の最終講義への参加申込の期限が明後日（17日）と迫ってきております！。「予定はしていたkれど申込がまだ…」という方は、下記のリンク先より申込をお願いします！。懇親会の時間、会費についても、リンク先のページでご確認ください。

最終講義は、徐々に完成しつつある新しい江古田校舎で、今月31日の土曜日17時からです！。

清水敏成教授・最終講義と第6回ID-OB会デザインフォーラム＆懇親会のお知らせ

日本大学芸術学部美術学科、及びデザイン学科、更に日本大学大学院芸術研究科造形芸術専攻にて永年教鞭をとられて来られた清水敏成先生が本年12月5日をもってご退職されます。清水先生は美術学科に於ける工業デザインコースの独立、デザイン学科立ち上げ、更には大学院造形芸術専攻設立など・・・その御功績は多々あります。その清水先生がご退職されるにあたり下記内容で最終講義を行われます。

テーマ：「デザイン—眼と手で考えた５０年」
日時；平成21年1月31日(土）5時〜
場所；日本大学芸術学部 江古田校舎 EB-2（江古田キャンパス・東棟地下1階）
対象；デザイン学科在校生、及びデザイン・美術学科卒業生、その他ご興味のある方は是非、お聞き下さい。
問合せ：デザイン学科インダストリアルデザイン研究室 tel.[phone]

追記：
私も申し込みました。私自身は桑沢デザイン出身なので、清水先生の講義を学生時代に体験していません。非常勤としてこの数年お世話になっておりますが、まとまった時間の講義を聞かせていただくのは初めてのため、長きに渡ってデザイン教育へ従事された清水先生からのメッセージを直接感じられれば…と思っています。