100%professional出展作品「TESSEN」 [プロダクトデザイン]
本日からスタートした「100% Design Tokyo」。本日と明日の2日間は、10:00〜16:00までが「ビジネスタイム」ということで、11時前後の状況としては、作品を見てコミュケーションを取るには向いている感じの来客数でした。
今回、私が『100%professional』に出展している作品タイトルは『TESSEN(テッセン)』。細めのスチールを使った3種類の足を、ある簡単なルールで組み合せること形作られている構造体です。スツールとしては大きめで、テーブルとしては少し小さい…という「お決まり」でないサイズ感に仕上がりました。
TESSENのモチーフは「鉄線花」というクレマチスの仲間。日本には約400年前に渡来したとされている中国原産の6枚花びらのつる性植物です。この「つる」が「鉄線」のように丈夫なことから名前がついたとか…。
「少ない要素が、規則性を持ってリピートされながら、違和感の無い構造物を創れないだろうか…」そんなイメージからスタディに入ったデザインでしたが、そこでイメージを補強してくれたのが「鉄線花」や「彼岸花」などの自然の草花たちでした。
スツールやティーテーブルなどのプロダクトから、空間のエレメントや、現代茶室のようなものまで、イメージが広がっている構造体です。
展示ブースナンバーは「100-Pro-29」です。お立ち寄りいただければ幸いです。
TESSEN
今回、私が『100%professional』に出展している作品タイトルは『TESSEN(テッセン)』。細めのスチールを使った3種類の足を、ある簡単なルールで組み合せること形作られている構造体です。スツールとしては大きめで、テーブルとしては少し小さい…という「お決まり」でないサイズ感に仕上がりました。
TESSENのモチーフは「鉄線花」というクレマチスの仲間。日本には約400年前に渡来したとされている中国原産の6枚花びらのつる性植物です。この「つる」が「鉄線」のように丈夫なことから名前がついたとか…。
「少ない要素が、規則性を持ってリピートされながら、違和感の無い構造物を創れないだろうか…」そんなイメージからスタディに入ったデザインでしたが、そこでイメージを補強してくれたのが「鉄線花」や「彼岸花」などの自然の草花たちでした。
スツールやティーテーブルなどのプロダクトから、空間のエレメントや、現代茶室のようなものまで、イメージが広がっている構造体です。
展示ブースナンバーは「100-Pro-29」です。お立ち寄りいただければ幸いです。
TESSEN
しまった。
この記事を見逃してました・・・。
by SKY CRUISER (2008-11-02 15:40)