アルテック + マリメッコ "Be Honest!" オープニング [プロダクトデザイン]
昨夜(9日/20:00〜)、青山スパイラルガーデンにて行われた、『アルテック(artek)+ マリメッコ(marimekko) Be Honest!』のオープニングパーティーに出かけた。
「デザインにおけるサステナビリディーとは何か」…という問いへの2つのブランドによる回答は、『高いクオリティ、世代を超えて愛される「本物」への信念』…とのことで、会場には、今年で75周年を迎えるアルヴァ・アアルトのデザインによる「Stool 60」を用いたインスタレーションに加え、国内外のクリエーター達によるさまざまな「Stool 60」や、マリメッコによるファブリックデザインの展示がなされていた。
スパイラルに着いたのは、19:30過ぎ。すでに多くの来場者が作品を鑑賞&歓談中。受け付けの始まる20:00時点では、列がスパイラルのエントランスを出て、その脇の駐車場入口の方まで伸びていた。20:00からはトークショーだったが、近所で打合せがあったため、再度スパイラルに着いたのは21:00少し前。会場は来場者で溢れ帰っている。著名な建築家やデザイナーの顔ぶれもあり、熱気むんむん。
カフェのすぐ右、スパイラルマーケットに上がっていく階段の上の展示では、初期の頃に出荷したバージョン…という、白い塗装のはげた「使われてきた時間」が見える「Stool 60」があり、印象的だった。75周年…、書くのは簡単だけれど偉大な年月。アアルトも偉大だけれど、作り手だけがんばっても、75という数字は築いてこれない。親しみを持って使ってきたユーザーとの共感、協調があってなのだなぁ…と実感。
ご無沙汰していた方々とも歓談ができ、楽しい夜だった。
●Artek
●Marimekko
「デザインにおけるサステナビリディーとは何か」…という問いへの2つのブランドによる回答は、『高いクオリティ、世代を超えて愛される「本物」への信念』…とのことで、会場には、今年で75周年を迎えるアルヴァ・アアルトのデザインによる「Stool 60」を用いたインスタレーションに加え、国内外のクリエーター達によるさまざまな「Stool 60」や、マリメッコによるファブリックデザインの展示がなされていた。
スパイラルに着いたのは、19:30過ぎ。すでに多くの来場者が作品を鑑賞&歓談中。受け付けの始まる20:00時点では、列がスパイラルのエントランスを出て、その脇の駐車場入口の方まで伸びていた。20:00からはトークショーだったが、近所で打合せがあったため、再度スパイラルに着いたのは21:00少し前。会場は来場者で溢れ帰っている。著名な建築家やデザイナーの顔ぶれもあり、熱気むんむん。
カフェのすぐ右、スパイラルマーケットに上がっていく階段の上の展示では、初期の頃に出荷したバージョン…という、白い塗装のはげた「使われてきた時間」が見える「Stool 60」があり、印象的だった。75周年…、書くのは簡単だけれど偉大な年月。アアルトも偉大だけれど、作り手だけがんばっても、75という数字は築いてこれない。親しみを持って使ってきたユーザーとの共感、協調があってなのだなぁ…と実感。
ご無沙汰していた方々とも歓談ができ、楽しい夜だった。
artek(アルテック)「60」バーチ
●Artek
●Marimekko
タグ:イベント
ポチョさん、ありがとうございます!。
by tetsutaro (2008-09-11 22:55)