情報整理術:クリップのタグは3つを基本に [GTD,LifeHack]
ブログの準備のために、ブログリスタートより少し前から始めた「ニフティクリップ」も、気がついたらクリップの総数が2000を超えてきた。比例するように情報整理のための「タグ」の数も増えている。タグは、増えれば増える程、把握と管理が大変そうな感じもするが、使い方のルールで、そうでもなくなる。
図書館での書籍カテゴリー分類とは性格が異なるネット上の情報クリップ…。私の場合、いくつかのルールを設定している。
- 「後で読む…」はしない(→どうせ読まない)
- 最初に内容を斜め読みしてから「最大公約数をいくつか見つける…」という感覚でタグ付け(→最小公倍数的に大枠を探そうとすると分類に悩みが生じやすい)
- 1つのクリップ記事へのタグは3つを基本に(→多すぎると重み付けが薄まり、後で判らなくなる)
「3つ」というのは基本なので例外はOK。こういう運用方法で半年以上利用してきたが、読みは外れていなかった。見つける時も楽だし、ストレスフリーだ。イメージとしては、ドーナツ(情報)に3本の紐(タグ)をつけて引っ張ってる感じだろうか…。
▼My nifty clipへは、下記の画像のクリックで…。
画面の右側が私が設定したタグの一覧。文字サイズはクリップされたタグ数に比例してます。気になるワードをクリックすれば、それらの記事を見ることができます。
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