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気になった記事[070929〜1005/My nifty clipより] [ウォッチング]

My nifty clip」に今週[9月22日〜9月28日]追加したクリップ数=79個(9月21日時点の総クリップ数=1286個、非公開10個含む)。その中から、特に気になった記事に「markup」タグを追加したものを掲載します。

革新的な新商品と、四つの「意味が分からない」 - ニュース - nikkei BPnet
『日経ものづくり』コラム「直言」のページで,キヤノン電子社長の酒巻久氏の話から得られた示唆をピックアップしている記事。「…(略)…多くの日本企業には[美化されて事実と乖離した経験談から生まれた『常識』という色メガネが多く」あり…(略)…」とのに表れている内容は、フリーランスデザイナーとして企業と関わった際に、しばしば感じる事と同じ。「『常識的じゃないよ』を打破」には共感。
写真で徹底解剖! au「INFOBAR2」速攻レビュー:デジタルARENA
既に実機を触った知人からは、「ケータイとしての出来以上に、モノとしての出来がいい!」…と聞いた「INFORBAR 2」。初代のユーザーだった私としては「INFORBAR」という存在を、実際に進化させながら継続させていくスタンスにとても共感。発売が待ち遠しい。
PSP大爆発、新型投入でDSに圧勝 - Engadget Japanese
ユーザーが潜在的に「期待」している内容に「革新的」な下味を付けて答える…。「INFOBAR 2」と同様に、モノ作りでは重要なテーマだと思う。モバイル、大きな画面、ネットワーク、ライフスタイル…ただのゲーム機でない進化の方向性を持つPSP。なぜかすぐに「劣勢」と報道されてしまうSONYだけれど、ユーザーはちゃんと見ている…という事例だと思う。
ものづくり新時代 韓国三星電子のものづくりと日本のものづくり---東京大学大学院経済学研究科ものづくり経営研究センター 吉川 良三氏:ITpro
「日韓で異なるものづくりの経営戦略」から「ものづくりを設計情報の流れでとらえる」など、興味深い話。モノ作りに技術は必要不可欠。でもそれを具現化する経営戦略は更に重要。そのためのシステム化。学ぶべきことはあると思う。
dezeen > Blog Archive > HiKARI lights by Rasmus Fenhann
デンマークのデザイナーRasmus Fenhann氏による照明器具デザイン。「hiKARI」という日本的ネーミングだけでなく、木材を使いながら、洗練されたモダンデザインの感覚で仕上げられた作品からも日本的な美しさがある。とても共感!。
[CEATEC2007]日立が開発中のテレビ用ユーザーインターフェース : Gizmodo Japan
最初に買ったノートPCは「PowerBook 150」。そこにあったのがトラックボール。トラックパッドが全盛だけれど、操作感の直感的判りやすさは捨てがたいと思う。テレビ用のインターフェースとしての利用提案には、素直に共感できる試み。
茂木健一郎 クオリア日記: 利己性と利他性
「他」にとって「利」である(役立てる)ために、「己」のなかの「利(利点)」を利かす…。プロダクトデザインの話のようにも読めた。「…(略)…自らの美意識、倫理規則に厳しく従うことの結果が、他人に喜びを与える…(略)…(茂木さんエントリーより引用)」とある。確かにその通りだし、そうありたいと思う。「厳しく…」が肝なのだと再認識。


markup記事の一覧はこちら「My nifty clipのmarkup記事」を。


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